創業は大正10年（1921年）、林角次郎商店として、もともとは竹塗箸の製造・販売を行っていました。
その頃から、生活に寄り添う製品をずっと取り扱ってきており、身近な生活に彩を添える仕事を目指してきました。

時代の流れとともに、人々の生活スタイルも大きく変化し、それに伴い当社の取り扱う製品もどんどん増え、変わってきました。
仕入れ先も広がり、現在では主要な取引先だけでも中国・ベトナム・フィリピン・インドネシア・インドと多国籍に富んでいます。
しかしながら、当社の信念は、ずっと変わらず、「日々の生活に寄り添う商品をお届けすること」です。

どれほど世の中が変わっても、人々が生活を営んでいく日常は続いていきます。当社はその日常を、これからも支え続けていきます。私たちが関わった雑貨を手に取ったお客様が笑顔になってくれること、便利だと使ってくれること、生活に彩を感じてくれることは、私たちの喜びです。